看護の広場事務局 藤田

  • 木股美由紀/社会医療法人 大雄会新生訪問看護ステーション・アウン所長

    愛知県一宮市にある社会医療法人大雄会。同法人が運営する新生訪問看護ステーション・アウンには、17年間にわたり訪問看護の現場を見続けてきたベテラン看護師がいる。病棟勤務から“患者本位の看護”に惹かれて訪問看護の世界へ。そこに待っていた病棟看護とのギャップに戸惑いながらも走り続けてきた。「私の役目は、患者さまとご家族の自[…]

  • 看護の心と、高い専門性。
    内視鏡技師の資格を持つ
    看護師が、患者を支える。
    愛知県一宮市にある山下病院は、消化器疾患に特化した病院である。
    いち早く高度な検査、治療法、そして、医療機器を整え、高い水準を維持しながら、地域のニーズに応え続ける。
    その山下病院に勤務する桒原ともみ看護師。
    内視鏡技師資格の取得をきっかけに、看護師としての彼女の可能性が大きく開花した。

     

     

     

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  • さんが愛知県総合防災訓練に参加を投稿しました。 7年, 6か月前

    医療救護と啓発ブースでの災害支援ナースの活動紹介
    愛知県総合防災訓練に愛知県看護協会から災害支援ナースと尾張地区支部から35名が参加しました。

    春日井市朝宮公園にて平成29年8月20日午前7時30分~11時30分まで実施。快晴の天候で気温は33度を超えていましたが、熱中症を気にしながら救護所での医療救護と啓発ブースでの災害支援ナースの活動紹介等をしました。

    幼稚園から地域住民の方々、ボランティア・災害時協力支援団[…]

  • 「クリニカルラダー活用の実態と課題」を発表しました。
    パシフィコ横浜で第21回日本看護管理学会が開催されました。 学会は4,500人を超える参加者で、最新の情報を知り、多くの刺激を受け、明日からの活力になりました。

    愛知県看護協会の取り組みとしては演題を2つポスター発表しました。 看護職のWLB推進ワークショップ事業[…]

  • 住み慣れた自宅で、望む暮らしに訪問看護師が寄り添います。
    このイベントは中日新聞社が主催する東海エリアの医療・健康に関する総合展で今年が5回目ですが、愛知県看護協会としては初めての参加です。私たちは、「住み慣れた自宅で、望む暮らしに訪問看護師が寄り添います~病とうまくつきあい、自分らしく暮らしませんか~」をテーマに講演会と個別相談会を行いました。

    のべ参加者数は講演会が170名、個別相談会が27名でした。参加者の多くは[…]

  • 看護師の思いに寄り添う就業支援と、
    求人施設に経済的負担をかけない
    採用サポートの実践。
    がんで亡くした母親にできなかったことをしたい。
    その思いに支えられて看護の仕事を続けてきた。
    「心機一転、新しい病院で働きたい」「しばらく休職していたが、もう一度看護職に復帰したい」—さまざまな理由で仕事を探しにきた看護師たちをにこやかな笑顔で迎えるのは、今年4月、愛知県ナースセンターの所長に就任したばかりの長谷川美鶴で[…]

  • さんのプロフィールが更新されました。 7年, 6か月前

  • 日本看護協会監事 中井加代子 氏

    看護師、1970年名古屋市立大学看護[…]

  • さんがプロフィール写真を変更しました 7年, 6か月前

  • さんがプロフィール写真を変更しました 7年, 6か月前

  • 高齢者が穏やかで自立した自分らしい生活ができる。
    そのためのお手伝いをする。
    新城市民病院
    平成28年4月、新城市民病院に開設された、地域包括ケア病棟。
    医療と生活を、病院と地域を繋ぐ〈在宅支援の要〉として、医師、看護師、理学療法士、
    そして、MSW(医療ソーシャルワーカー)等が奮闘の日々を送っている。彼らが見つめているのは、患者の退院後の生活である。
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  • 人を繋ぎ、ケアを繋ぐ。すべては患者のために。
    JCHO中京病院
    酒井幸子がん看護専門看護師。
    近藤徳子皮膚・排泄ケア認定看護師。
    そして、小久保佳津恵摂食・嚥下障害看護認定看護師。看護ケアのスペシャリストとして、臨床現場のエキスパートとして、
    彼女たちには、医療現場の最前線で働く看護師たちを、
    專門知識・技術で支援することが、使命として託されている。三人の思いと活動を通じて、JCHO中京病院(名古屋市南区)の地域医[…]

  • 病院チームと、
    医療・介護の地域チームが、
    繋がることの大切さ。
    公立西知多総合病院
    東海市・知多市を中心に地域の救急医療、高度急性期医療を担う、公立西知多総合病院。今回は、そのなかにある一つの部署から、
    同院と地域との繋がり〈地域連携〉が見えたエピソードを紹介する。そこには今後の医療を考える、いくつかのキーワードがあった。
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  • がん患者に告知から関わり
    入院治療、在宅療養までを
    トータルに支援していく。
    木村由紀子(がん看護専門看護師)/松阪市民病院
    松阪市民病院の〈がん相談窓口〉に勤務する木村由紀子は、
    がん看護専門看護師の資格を持つ。がん看護専門看護師とは、
    がん患者の苦痛を理解し、水準の高い看護を提供するとともに、
    教育・研究などを通じて、院内や地域の看護の質を高め、
    次代の看護を創造していく役割を担う。
    そんな木村の活動を通[…]

  • 最先端医療の追究と、地域への目線。
    それが呼吸器センターの核。
    松阪市民病院
    14年前、松阪市民病院に一人の呼吸器内科医が赴任した。
    彼は患者を増やし、仲間を増やし、呼吸器内科の道を切り拓いた。その道は、県内屈指の呼吸器センターに辿り着き、今は三重県南部で
    最先端の呼吸器疾患診療を提供する拠点として、地域の大きな信頼を集める。
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  • 普段の生活に帰ってもらう。
    そのための、認知症ケア。
    独立行政法人労働者健康安全機構 中部ろうさい病院
    〈認知症のために入院治療がはかどらない。入院を機に認知症が悪化した〉。
    高齢患者が増えるなか、急性期病院にとっては、大きな問題となっている。
    いかに、認知症による疾患治療への支障を無くし、入院による認知症の進行を食い止めるか。
    名古屋市港区の中部ろうさい病院では医師、看護師らがチームを組み新たな挑戦を始めた。
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  • 私は、この街で、看護師として成長したい。
    母として命を育みたい。
    増尾亜貴子(救命救急センター)/地方独立行政法人 岐阜県立多治見病院
    「転職して良かったとすごく思いました」
    看護師としてのキャリアを伸ばすこと。母として輝き続けること。
    多くの看護師がその仕事人生のなかで、一度は直面する二律背反する課題。「私はどちらも叶えたい」と考えた増尾亜貴子看護師は
    転職を決断する。彼女の〈諦めない〉挑戦は、ここから始まった。
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  • ガーディアン(守護者)として医療を下支えする、
    内分泌・糖尿病内科の価値。
    愛知県厚生農業協同組合連合会 安城更生病院
    西三河南部の基幹病院と、安城市の市民病院的な役割を担う病院という2つの顔を持つ、
    安城更生病院。同院は、古くから糖尿病対応の重要性を認識し、
    内分泌・糖尿病内科を中心に、病院全体で糖尿病対応力向上に取り組んできた。そして今、その目線は地域へと向かう。
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  • 地域とともにある病院だからこそ学べるものとは。
    社会医療法人 大雄会 総合大雄会病院
    大学病院で2年間の初期臨床研修を受けた後、後期臨床研修の場として
    一宮市の総合大雄会病院を選んだ医師がいる。循環器内科・感染症科の竹内 一医師だ。
    彼の気づき、成長を通じて、〈生活のなかにある病院〉で学ぶ魅力に迫った。
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  • 歯科口腔外科医を中心にしたチーム医療で
    高齢者の「食べる」を支える。
    医療法人 済衆館 済衆館病院
    尾張中部医療圏の北名古屋市に位置し、救急医療から終末期まですべての病期に対応する機能を備え、
    さらに在宅支援に力を注ぐ済衆館病院。高齢化が進む[…]

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