マイフィード
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11月1日(水)、2日(木)にトリアージ研修会を開催しました。
トリアージとは、負傷者を重症度や緊急度などによって分類し、治療や搬送の優先順位を決めることを言います。
今回の研修は、院内スタッフ、西尾市医師会の医師、西尾市健康課等の保健師、災害支援ナースを対象とした研修会でした。
研修では、当院DMATが講師となって、トリアージについての全体講義、模擬患者を使っての実技、タグの書き方や情報処理と盛りだくさんの内容で、短い[…] -
さんが西尾市民病院防災訓練を投稿しました。 7年, 6か月前
11月5日(日)に西尾市民病院防災訓練(トリアージ訓練)を実施しました。
今回の訓練は、地震により西尾市内に負傷者が多数発生し、来院・搬送されてきた患者のトリアージ及び応急救護活動を行いました。
また、衛星携帯電話を使用しての通信訓練や訓練中に余震が発生した際の安全確認等のイベントを盛り込んで行い、充実した訓練になりました。災害時においては、限られた医療資源(医療スタッフや医薬品等)を最大限に活[…]
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今、改めてジェネラリストの重要性が再認識されている。なぜなら、スペシャリストは、ジェネラリストと管理者が存在して初めて機能できる人材で、スペシャリストの貢献には、ジェネラリストと管理者の質が大きく影響すると言われているから。
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一般の看護師でも、最低限の知識や技術は持っているので看護を実践することはできます。しかし、認定看護師はその分野のスペシャリストであるため、一歩進んだ看護を提供することができます。例えば、がん性疼痛看護認定看護師であれば、熟練した知識と技術を持っているために、「痛みは何が原因で起こっているのか」「効果的なアセスメント」「痛みの総合的な評価」「薬剤の適切な使用方法」「疼痛緩和のための個別的なアプローチ」などを看護の視点から提案し、適切なケアを実践することができます。
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がフォーラム「demo_42167111」の「demo:潜在看護職の方を対象に災害医療・看護の研修会を行っています。」というトピックに返信しました。 7年, 6か月前
同感です。現場のムリ・ムダ・ムラをあぶり出す際、提供する側だけではなく、受ける側の意識改革も必要。
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ITの活用というのも、多様な人材を有する大病院と、人材に余裕のない中小病院、診療所、施設などでは、導入に対するハードルの高さがまるで違うのではないでしょうか。
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どこまで自院をさらけ出すのか。大きな判断と苦痛が伴います。だからこそ、地域住民ももっと意識を持って、病院間の会話を見つめることが必要ですね。
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がフォーラム「demo_42167111」の「demo:潜在看護職の方を対象に災害医療・看護の研修会を行っています。」というトピックに返信しました。 7年, 6か月前
生活者の「医療職に対する考え方改革」も必要ですね。
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さんがNST(栄養サポートチーム)が活動しています。でコメントしました。 7年, 6か月前
消化器専門病院ならでのNSTチーム活動を期待します。
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さんが内視鏡看護。 私はこの道を極めていく。でコメントしました。 7年, 6か月前
医師の診療の補助ではなく、患者の診療の補助。桒原看護師の、まさに看護師ならではの目線が、素晴らしいと思います。
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素早く、ストレスなく情報を入手する手段として、ICTのスマートな活用を検討することは、働き方改革の一つの手段となるのでは?
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がフォーラム「demo:災害時の地域医療について語ろう」の「マイフィード」というトピックに返信しました。 7年, 6か月前
机上の論ではなく、生きた会話。国から発信される情報のプルダウンではなく、地域の現状を積極的に伝えていくのは、これからの病院の重要課題だと考える。
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